龍雲寺(堀江氏の菩提寺)

住所:福井県あわら市中番9ー1

 曹洞宗。1488年、朝倉氏に仕えていた堀江景実が開基した。堀江氏の菩提寺となる。

(参道)

(山門)

(本堂)

(祠があったが何を祀っていたのか不明)

(手前の五輪塔は堀江氏の墓…だと思う。右奥にある和型の墓は堀江家先祖累代のもの)

感想:堀江館跡から200メートルくらい離れたところにあります。




写真の提供についてはこちらをクリック




金津城(溝江氏館跡)

住所:福井県あわら市大溝1-2

 朝倉氏の一族・溝江氏の館跡。溝江氏は朝倉氏に仕え、加賀の一向一揆と戦い功があった。朝倉氏が滅亡すると織田信長に仕えたが、勢いを取り戻した一向一揆勢2万が城に押し寄せたため落城。当主は城と運命を共にしたが、息子は落ち延び、子孫は信長・豊臣秀吉・井伊氏に仕えた。
 明治の中頃までは堀が残っていたと伝わる。

(全景)

(館跡に建つ祠)

(溝江氏の供養石?)

感想:祠の後ろに溝江氏の墓と伝わる五輪塔があったらしいのですが、気がつきませんでした…。




写真の提供についてはこちらをクリック




龍沢寺(足利家・朝倉家・織田家所縁の寺)

住所:福井県あわら市御簾尾10-12

 曹洞宗。越前三十三ヶ所観音霊場・第9番札所。1382年、大覚寺門跡領の代官・小布施義氏が創建する。開山は足利義満からも慕われた総持寺の住職・梅山聞本。
 戦国時代は越前を支配した朝倉家の庇護を受ける。加賀と越前の要衝だったため、戦乱の際に陣所として利用された。朝倉家が滅んだ後、織田信長によって保護されたが、1575年に一向一揆の兵火で伽藍が焼失してしまう。
 庭園はあわら市指定文化財となっている。

(本堂)

(庭園その1。江戸初期頃に造られたと考えられている)

(庭園その2。こちらは江戸時代末期に造られたと考えられている)




写真の提供についてはこちらをクリック