プチ西三河史跡巡り2009(細川頼之の墓・細川城・三河上野城)

 2009年5月30日(土)、(またかよ!って感じだが)岡崎市に用があったので、ついでに史跡巡りをちょっとだけしてきた。

1.蓮性院・・・岡崎市細川町権水56にある。
 管領、そして熊本城主でお馴染みの細川氏発祥の地。細川義季・細川頼之の墓がある。あと、細川元総理が墓参に来た時の記念碑もある。
 源頼朝・足利尊氏・細川氏・今川氏・吉良氏、そして戦国の三英傑。全員が愛知県と関係があるなんて、すごい土地だな・・・。

(細川護熙墓参記念碑)

(細川頼之と細川義季の墓)

2.細川城・・・岡崎市細川町御前田にある。え~と、上記の蓮性院も細川城址なのだが、二つの城の関係がよく分からない。蓮性院から1キロほど離れている。

3.三河上野城・・・豊田市上郷町藪間にある。・・・ここも調査不足。とにかく榊原康政生誕地。
 同い年の本多忠勝生誕地はここから数キロ先の岡崎市西蔵前にある。幼少期、たまに遊んだりしたんだろうか?

 これだけで終了。岡崎市の中心部に向かった。
感想:思いつきで行ったので、三ヶ所ともどんなところか良く調べていなかった。まあ、また後で調べればいいや。

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東京史跡巡り2009(1日目:丸橋忠弥・於大の方の墓・忠弥坂)

 2009年5月16日(土)、オフ会があったので東京に行った。オフ会は17日だったけど、日帰りはつまらないので前日入りして史跡を廻ってみた。
1.金乗院・・・豊島区高田2丁目12ー39にある。真言宗のお寺。長宗我部盛親の息子と言われる丸橋忠弥の墓がある。
 息子かどうか真偽の程は定かではないけど、長宗我部ファンとしては一応行っておかないとね。
(丸橋忠弥の墓)

 移動中に喉が渇いたので自動販売機で「ブルーベリージュース」を選んだら、500ミリリットルのお茶が出てきた・・・。愉快犯が農薬とか入れていないか心配になったが、一本しか出てこなかったし、プルトップだったので、間違って入っていただけだろうと思い、取りあえず飲んだ。異常はなかった。

2.宗慶寺・・・文京区小石川4-15-7にある。松平忠輝の母・茶阿局の墓がある。最初、ここに葬られたが、のちに遺骨は別の場所に移された。
 寺名は茶阿局の法名から取られている。

3.真珠院・・・文京区小石川3-7-4にある。水野家の菩提寺。家康の従兄弟・水野忠清を始めとする水野家藩主歴代の墓がある。
(水野忠清の墓。縦に長くて後ろに下がれないから撮りづらかった・・・)

4.傳通院・・・文京区小石川3-14-16にある。家康の母・於大の方の菩提寺。芝増上寺と並び称された名刹で、建物は焼失してしまったものの数多くの有名人の墓がある。
 ここで於万の方(だったと思う)のお墓を探されている男性と会う。説明好きっぽかったので最初はほとんど無視していたけど(ずっとつきまとわれることが多いので)、向こうもこっちも分からないお墓があったので、法名を元に一緒にいろんなお墓を探すことになった。
 どうもその於万の方とやらは小石川の無量院(寛政重修諸家譜を見ていると、やたらと出てくるお寺)にあったらしいのだが、明治になって移転されて場所が分からないらしい。そこで傳通院と関係があったので来たそうな。
 一緒に探してくださった方、ありがとうございました。ただ観光客を捕まえては誰かれ構わず説明するのは嫌がられることがあるので控えた方がいいと思います・・・。
(於大の方の墓。写真では分からないけど、でかい)

(戸田氏鉄の妻・大誓院の墓。於大の方の墓の隣にある)

(千姫の墓。京都の知恩院・高野山に続いて三ヶ所目)

(清河八郎の墓)

5.麟祥院・・・文京区湯島4-1-8にある。春日局の菩提寺。春日局の兄・三存の菩提寺でもある(が、墓は分からなかった。)。

6.忠弥坂・・・文京区本郷1-6にある。丸橋忠弥の道場があったという場所。今は案内板しかない。

 ここで今日の予定はお終い・・・だったけど、まだ3時前。時間がもったいないから、行ったことがない秋葉原でも行こうか、と考えていたところに、ふと思い出した。
「東京に何度も来ているのに、靖国神社行ってないや!」
 地図で見るとそんなに離れていない。そんな訳で靖国神社に行くことにした。東京の人は年に何回か行っているんだろうけど、地方だとなかなか行けないんだよね・・・。
7.靖国神社・・・東京都千代田区九段北3-1-1にある。靖国神社のホームページによると「国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊を慰め、その事績を永く後世に伝えることを目的に創立された神社」だそうです。
 政争の具にされている神社。境内では「靖国フリマ」というフリーマーケットをやっていた。イメージ払拭のためだろうか・・・。

(おしゃれなちょんまげをしている大村益次郎)

 参拝した後、資料館(遊就館)に行った。800円でたっぷり楽しめる場所。日露戦争の経緯を説明した映像は非常に分かりやすかった。そしてテレビでは流せないような作りだった。
 あと、古代から近代までの武具が展示してあったが、その中に小早川秀秋の鎧が・・・。なぜここにところに・・・。
 じっくり見たかったが、時間が無くなったので途中は適当に流して去った。

 最後にお土産コーナーに寄ったら、旧日本軍の帽子が売っていた。これは被って歩けんわ・・・。もちろん兜を被って町中歩くのも無理だけど。
 こっから知り合いと待ち合わせていた駅に行って、夜までいろんな話をした。戦国関係の人と会ったのに古い特撮の話が多かったような気が・・・。
 本日はこれにて終了。
感想:とにかく歩き疲れた・・・。都会に行くと公共交通機関を使うことが多いので、運動にはいいね。
 あと東京だというのに靖国神社以外は、どこも静かだったなあ。行く場所が行く場所だからだけど。
・東京でのお墓廻りは以下の本がオススメです。
☆徳川将軍家・大名の墓

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しまなみ海道史跡巡り2009・愛媛県側のみ(2日目:鶴姫公園・大山祇神社・村上雅房の供養塔)

 5月4日(月)、テントの中で目が覚める。足が・・・痛い。しかし動かないことには始まらないので、テントを畳んで出発。
9.鶴姫公園・・・今治市大三島町宮浦9099-1にある。瀬戸内のジャンヌダルクこと鶴姫にちなんだ公園。鶴姫は僅か16歳で陣代として大内の水軍との戦い、勝利を納めている。しかし18歳(1543年)の時に戦いで勝利したものの、続く戦いの中で兄や恋人・安成を失い、嘆き悲しんで自殺した。
 後藤久美子がドラマで演じていたのを思い出した。
 鶴姫の銅像は大山祇神社の近くにもあり、合わせて4体くらいあったと思う。人気が高いなあ。

10.大山祇神社・・・大三島町宮浦3327にある。鶴姫公園のすぐ側。伊予一宮。古来より「日本総鎮守」と称されたほど格式の高い神社。宝物館には価値ある武具類がずらりとある。
 いやはや、すごい人だった。さすが「日本総鎮守」。宝物館は源平から江戸までの名のある人物の刀や鎧が多数あった。ここの目玉は義経の鎧らしい。見てもよう分からんので適当に眺めて終わったけど。
(樹齢2600年の楠)



 ここから昨日通ったコースを戻らないといけないので、気合いを入れて山越え。でも、来た時より上りが少なくて大したことなかった。助かった・・・。
 そのまま伯方島へと戻る。途中の道の駅で昼食にしたかったけど、ちょうど昼時でどこも一杯。我慢してこぎ続ける。橋を渡るためのアップダウンが辛い><
(大三島の多々羅キャンプ場付近で見た多々羅大橋と生口(いくち)島)

 我慢出来なくなって伯方島のお好み焼き屋に入った。広島風お好み焼きと魚介類を食った。ここもうめ~。
11.禅興寺・・・今治市伯方町木浦3645にある。能島村上家の祖・村上雅房の開基と言われている。近くにある雅房の供養塔の後ろには水軍のシンボルである楠が植えられ、現在は高さ16メートルにもなり、市指定定年記念物になっている(伯方町指定だったから合併後も今治市の指定になっているだろうという勝手な推測で書いている)。
 ここでお寺の奥さんに「どこから来たんですか?」と聞かれたので、愛知県です、と普通に答えると、
「ええ!? 愛知県からですか!?」
 驚き方が尋常じゃなく何か勘違いされているようだったので急いで、
「いえ、車で今治市の四国本土側まで来て、そこからレンタサイクルです」
 と、否定すると、「ああ」という感じで納得されたようだった。三段変速がついているとは言え、愛知県からママチャリで来る人なんて、多分ほとんどいないですよ・・・。
「自転車で廻っている人って結構多いんですか?」
 この辺りは主要コースから外れているので、自転車で廻っている人が珍しいのだろう。
「ええ、結構おられますよ」
「そうですか。良かったら雅房公のお墓も見ていってください」
 そういって指されたところに巨大な楠が見えたので、一発で分かった。お礼を言って
寺を見た後、お墓に参って次の目的地に行った。


12.伯方ふるさと歴史公園・・・今治市伯方町木浦546にあるが・・・現場見て行く気無くした。
 自転車でふらふらになってる状態で、こんなところまで行けるか~!

 諦めて、そのまま四国本土を目指した。ここからが本当にきつかった。体力残ってないし、足は痛いし。それでも意地になって自転車から降りることだけは絶対にしなかった。子供に抜かれる体たらくだったけど。
 そして事故もなくサンライズ糸山に到着。自転車を返して、数時間休んだ後、愛知県に戻った。
(さよなら、しまなみ海道)

 翌日は無理が祟って、風邪引いた。そりゃそうなるわな、普段運動してないのにいきなりだもんな。
感想:大した数の史跡は行けなかったけど、たまにはこういうのもいいかな。ただ当分はいいや・・・。とにかく疲れた。

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