天満神社(千々石ミゲルの父を祀る神社。千々石ミゲル供養碑)

●天満神社(天満宮)
住所:長崎県雲仙市千々石町己
駐車場:釜蓋城(橘公園)の駐車場を利用

 天正5(1577)年、釜蓋城が龍造寺隆信の軍勢に攻められて落城寸前になった際、城主の千々石大和守直員は切腹に際して、福岡県の太宰府天満宮から勧請して天満宮を創建することを願った。それから約40年後の寛永15(1638)年(寛永20年とも)に、その願いは叶えられ創建される。祭神は菅原道真、千々石大和守直員と千々石家の重臣二人である。

(鳥居。階段は結構、急だった)
鳥居

鳥居

(社殿)
社殿

社殿

(庭園? 何なのか不明)
庭園?

(令和4(2022)年4月に建立された千々石ミゲル清右衛門供養碑。長崎県諫早市多良見町山川にある千々石ミゲル夫妻の墓を調査した際、遺骨や遺物が発見された。そこでその遺骨の一部を生誕地である当地に分骨したのが、この供養碑である)
千々石ミゲル清右衛門供養碑

千々石ミゲル清右衛門供養碑

参考文献:長崎県の地名、現地の案内板、「小浜温泉57」だより 第136号

感想:創建が島原の乱が終わった年というのは何か関係があるのでしょうか。寛永20年説では高力忠房が援助して住民の尽力のもとに建てられたそうです。