橘神社(軍神・橘周太中佐を祀る神社)

●橘神社
住所:長崎県雲仙市千々石町己529
駐車場:あり

 祭神は橘周太之命(橘周太中佐)。橘周太は慶応元(1865)年に長崎県雲仙市千々石町で産まれ、明治37(1904)年の日露戦争の遼陽会戦の際、歩兵第三四連隊第一大隊長として旅順首山の攻撃を指揮し重傷を負いながら奮戦したが戦死した。その最期は海軍の広瀬武夫中佐と並び賞され、戦前は軍神・橘中佐と呼ばれ軍歌や小学唱歌で歌われている。

(鳥居。写真では伝わらないと思うが大きい。年末年始は、2000年にギネス認定された鳥居の左右に飾られる約10メートルの門松が有名らしい)
鳥居

(駐車場近くに建つ橘周太中佐の像。彫刻家・北村西望が大正8(1919)年2月に建立した。大東亜戦争中、物資不足のため供出されそうになるが住民の願いによって免れた。これも下の自然石を合わせるとかなり大きく、国道251号を走っていると必ず目に入る)
橘周太中佐の像

橘周太中佐の像

(参道)
参道

(橘中佐生家の碑。生家跡に神社が建ったのだろう、と思ったら生家の一部を移築してあるらしい。そこまで確認しなかった)
橘中佐生家の碑

(神木)
神木

(社殿)
社殿

社殿

社殿

(南画の画聖・釧雲泉之碑。当地の出身であることから碑が建てられた)
釧雲泉之碑

参考文献:橘樹神社公式サイト長崎県の歴史散歩、現地の案内板、郷土歴史人物事典長崎

感想:釜蓋城の麓にあったので参拝しました。参拝中、若い女性二人が「ヤバい」「エモい」みたいな会話(?)しかしていなくて、あれでよくコミュニケーションが取れるなと思っていました。