●南蛮船来航の地
住所:長崎県南島原市口之津町丙(開田公園内)
駐車場:あり
県指定史跡。現在は口之津港の南西にある陸地だが、かつてはここまで入江が深く入り込んでいた。この地区を唐人町と呼び、以前から中国との関わりがあったことが分かる。
永禄5(1562)年、領主の有馬義貞は口之津港を開いて貿易を開始し、大村純忠を通じて宣教師の派遣を依頼する。それに応じてルイス・デ・アルメイダが口之津に来て、翌年の永禄6(1563)年に口之津教会が建設された。
永禄10(1567)年には待望のポルトガル船3隻が入港。その後、天正4(1576)年、天正7(1579)年、天正8(1580)年、天正10(1582)年の合計5回のポルトガル船の入港がある。しかし南蛮貿易の中心が長崎となったため、天正10年で途絶えた。
現在は開田(ひらきだ)公園として整備されている。
(南蛮船来航の地。指定史跡だが、どこまでが史跡なのか不明。碑は昭和38(1963)年に建てられた)

参考文献:長崎県の歴史散歩、長崎県の地名、現地の案内板、おらしょ-こころ旅、ながさき旅ネット
感想:ネットで見ると南蛮風の建物(門?)に登れて、そこから景色が見られたみたいですね。登ってみれば良かったです。
4月に行きましたが時期が悪かったのか誰もいなかったです。




