下野飛山城

住所:栃木県宇都宮市竹下町380-1

 南北450メートル、東西350メートルある平山城で、北と西は鬼怒川の断崖があり南と東には堀が巡らされていた。
 永仁年間(1293~1298年)、宇都宮氏の重臣・芳賀高俊が築いた。1590年、小田原攻めが終わると豊臣秀吉の命で廃城となる。現在は飛山城史跡公園として整備されており、隣接するとびやま歴史体験館では古代~中世の体験ができる。

(木橋と城址碑)

(櫓台)

(櫓台から北東方面を望む。手前の川が鬼怒川)

(枡形虎口)

(堀)

(塀重門)

(4号堀。この城は便宜上、堀に番号がついていた)

(掘立柱建物)

(南西方面を流れる鬼怒川)

(古代竪穴建物。城が建つ前から人が住んでいたらしい)

(南西の堀)

(とびやま歴史体験館)

感想:関東には伊豆山中城のようにこういう形で整備をされた城が多いですねえ。あちこちに解説もあり初心者にも分かりやすい城です。


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興禅寺(宇都宮貞綱・奥平家昌の墓)

住所:栃木県宇都宮市今泉3丁目5ー13

 臨済宗。1314年、宇都宮城主・宇都宮貞綱を開基として創建された。1545年、兵火により焼失する。1597年に宇都宮氏が改易されると衰退するが、1601年に奥平氏が宇都宮に入ると中興された。

(山門の近くに建つ宇都宮貞綱の像)

(山門)

(通用門)

(水神だそうです。閻魔大王かと思った…)

(甘酒地蔵尊)

(鐘楼)

(千手観音)

(本堂)

(宇都宮貞綱・公綱の墓)

(奥平家昌・忠昌の墓)

感想:境内の面積は広くはないですが伽藍が密集しており見応えがありました。
 寺の隣に立体駐車場があったのですが駐めていいのか分からず路駐しました。


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清厳寺(芳賀高照・高継の墓)

住所:栃木県宇都宮市大通り5丁目3ー14

 浄土宗。宇都宮城主・宇都宮頼綱が宇都宮市宿郷に建てた念仏堂が始まりだと伝わる。1573年、芳賀高継が兄・高照の菩提を弔うため現在地に移した。

(山門)

(1714年に創建され、1995年に再建された子育地蔵。写真では伝わりにくいが、かなりの大きさだった)

(稚児の樹(ヒイラギ)。天狗にさらわれて亡くなった子供の墓標として植えられた)

(本堂)

(宇都宮貞綱が亡き母の十三回忌供養のため建立した鉄塔婆)

(宇都宮頼綱と芳賀高照・高継の墓)

感想:鉄塔婆は建物内に安置されており、入ってから自分で電気を付けるため、付けた瞬間は驚いてしまいました。何しろ高さ3.3メートルもある塔婆が目の前に現れるんですから。


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