2014年西伯耆史跡巡り(その6:大山寺・阿弥陀堂)

・大山寺・・・鳥取県西伯郡大山町大山9。養老年間(717~724年)に創建されたと伝わる天台宗の古刹。最盛期には100以上の寺院と3000人以上の僧兵がおり、戦国時代には尼子氏、毛利氏、亀井氏などの崇敬を受け、比叡山、高野山などと共にその名を全国に知られていた。しかし明治時代の神仏分離以降、衰退の一途を辿り、現在は僅かな寺院が残るのみである。

(博労座。現在は駐車場になっているが戦前までは牛馬市が開かれていた)

(博労座の附近から見た大山の山頂)

(参道)

(牛霊碑)

名和長年の弟で後醍醐天皇を助けた大山寺別当職・信濃坊源盛の碑)

(山門)

(石段)

(宗教団体「福田海」が寄進した宝牛)

(1951年に再建された本堂)

(本堂内では満面の笑みの「なでぼとけ」がお出迎えをしてくれる)

(近くを流れる佐陀川)

(佐陀川から阿弥陀堂に向かう途中にある利生地蔵。ここの水を女性の髪に付けると綺麗になるらしいのですが…付けるのに勇気がいるかも…)

・大山寺阿弥陀堂・・・鳥取県西伯郡大山町大山。平安時代に創建されたが1529年に洪水で破損したため、1552年に現在地に再建された。本尊の木造阿弥陀如来とともに国の重要文化財に指定されている。

(阿弥陀堂)

(天台宗の高僧・基好の墓)

(ひつじ塚)

(池田輝政の四男・池田輝澄の墓。なぜここにあるのかは分かりません)

感想:普通は大神山神社→大山寺→阿弥陀堂という順番に行くのですが、間違えて先に大山寺に行ったために、ここから大神山神社に戻ることになりました…。