奪取

 天王寺・岡山での最終決戦で乱戦となった際、細川興元の鉄砲頭が豊臣軍の兵に討たれ首を取られてしまう。すると小姓・岡野久蔵は興元に断りを入れると追撃し、首を奪い返そうとして激しく打ちかかった。豊臣軍の兵がたまらず柵の中に飛び入ると久蔵は追いついて敵の指物と首を奪い取った。結局、敵が逃げ延びてしまったため、久蔵は帰陣している。(『大坂夏陣推察記』)

UPDATE 2013年4月14日
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