中小路宗久
(なかこうじむねひさ)
生没年:1568〜1648年/ 身分:藤堂家の家臣/ 官位(通称、号):助之進
中小路新兵衛の三男。細川忠興に仕えていたが、同僚を斬ってしまい細川家を去った。その後、毛利家に仕えたが、1609年に藤堂高虎の家臣となり400石を与えられる。大坂の陣に従軍し、その功で300石を加増され700石となった。1648年6月5日死亡。
管理人・・・内海重次の弟子で内海流槍術の使い手でした。
参考文献:藤堂高虎家臣辞典
UPDATE 2002年9月25日
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