官位・通称:兵庫 俊宗の子(弟とも)。1573年、西国無双といわれた力士・小島源蔵が土佐に来た際、長宗我部元親の命で福留儀重が行司を務め、源蔵と相撲を取った。結果は俊政が源蔵を投げ飛ばし勝利。元親は大喜びし「相撲日本一」と称した。