神内清定(?〜1597年)

官位・通称:越前守
 神内景之の子。十河氏の家臣。神内氏は植田氏の一族で、西植田の神内を居城とした。源平の戦いでは源氏に味方をしている。景之の時代に木太郷に木太城を築城。木太城は香西氏の領地と近いため度々争っている。
 清定は十河存保に属し長宗我部元親に抵抗したが、十河落城により領地を失った。

香川県高松市木太町にある神内清定の墓
神内清定の墓
UPDATE 2011年12月2日
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