桜井戸(上田宗箇が愛した名水)

●桜井戸
住所:山口県岩国市通津
駐車場:なし

 直径65センチ、深さ約3メートルで、干魃でも枯渇することがない。
 初代岩国藩主だった吉川広家が近くに隠居していた頃、桜井戸の水と京都御所御用水の「柳の水」を比較したところ、遜色のない水だったと伝わる。
 広島藩浅野家の家老で茶人として名高い上田宗箇が、広家に招かれた際、桜井戸の水を気に入ったという。以降は近郷の有名な茶会の席では、好んでこの水が用いられるようになったとも伝わっている。いつの頃からか若水(※1)として使用すると、長寿の薬になるという伝説も生まれた。
 昭和60(1985)年、環境庁(現在の環境省)の名水百選に選ばれている。

※1 元旦に汲んで用いる水のこと。一年中の邪気を除くとされる

(全景。公園のようになっていた)
全景

(井戸)
井戸

(現在、使われている水道。そのまま飲んでは駄目)
水道

水道

(胸像。地元出身の議員だそうな)
議員

感想:周りの道が狭くて、駐車する場所を探すのに苦労しました。


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