新興寺(因幡攻めで焼失した寺)

●新興寺
住所:鳥取県八頭郡八頭町新興寺166

 真言宗。和銅年間(708~715)、行基が開基したという。因幡国司や後醍醐天皇の祈願所として隆盛した。しかし天正8(1580)年、羽柴秀吉の中国攻めの最中に兵火で焼失し衰退する。正保2(1645)年、京都の僧・盛範が再建した。
 寺宝の「後醍醐天皇輸旨案」「名和長年安堵状」「足利直義下知状」などの新興寺文書は鳥取県指定保護文化財である(現在は県立博物館に寄託)。

境内

境内

境内

境内

(至徳2(1385)年の銘がある宝篋印塔。県の教育委員会が建てた案内板には「この年に山名時氏が北朝に復帰した」とあるので、検索したら時氏は亡くなっているし山名氏は幕府に従っているように書いてあるけど。南北朝は全く分からんのでネットの情報が間違っているのかな。ちなみにこれも鳥取県指定保護文化財)
宝篋印塔

感想:地名で残っているくらいなので全盛期はかなりの寺領があったのでしょう。





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA