●金龍山雲光寺
住所:鳥取県西伯郡南部町御内谷1205
曹洞宗。足利義満や小野小町などの位牌が安置されている。
(本堂。平成29(2017)年12月に火災で焼失したが再建された。一枚目が再建前、二枚目が再建後)
(観音堂。毎年、8月17日には戦国時代に寺の北東にあった小松城内で無礼講の盆踊りを催されていたのが始まりという小松谷盆踊(県無形民俗文化財)が行われる)
(雲光寺の墓地の片隅に建つ小松城主・小松氏ゆかりの五輪塔。最初は小松城の麓の竹藪にあったが西伯郡南部町の金田地区の民家の入口に移され、更に1990年以降に現在地に移転された。移転された経緯などは不明)
感想:歴史についての詳しいことは『山陰の戦国史跡を歩く 鳥取編』を参考にしてください。