信松院(武田信玄の娘・松姫の墓)

住所:東京都八王子市台町3ー18ー28

 曹洞宗。武田家滅亡の際、武田信玄の四女・松姫は難を逃れて八王子に落ち延びる。1588年、松姫は随翁舜悦卜山の弟子となり、1590年に信松院を開基した。
 寺宝の木造軍船のひな形は文禄の役の際に小早川隆景が使用した軍船のひな形と伝わる。

(入り口。三が日に行ったので何かを販売されてた)

(1988年に建立された観音堂と舎利殿)

(鐘)

(茶筌塚)

(武田信玄の四女(六女とも)・松姫の墓。織田信長の嫡男・信忠と婚約したが破談になったのは良く知られている。法名・信松院殿月峰永琴大禅定尼)

感想:ここに甲斐から逃れる松姫の像があったらしいのだが、お墓を探すのに夢中で気がつかなかった…(T_T)


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