阿波 牟岐古城(香宗我部親泰駐在の城)

●阿波 牟岐古城
住所:徳島県海部郡牟岐町中村(字 杉谷)
駐車場:なし
遺構:曲輪、土塁、堀切、竪堀
標高:32メートル/比高:29メートル

 地元では古城と呼ばれている。材木の搬出で栄えた牟岐浦と牟岐川を押さえる位置にあり、牟岐城とは牟岐川を挟んで向かい合っている。築城年代は不明だが永禄~元亀年間(1558~73年)には藤原行久が城主だったという。天正3(1575)年、長宗我部元親が阿波侵攻を開始し当城を落として弟・香宗我部親泰を入れたようである。

(曲輪)
曲輪

曲輪

(土塁)
土塁

土塁

(横から写して分かりづらいが竪堀)
竪堀

参考文献:徳島県の地名三好一族と阿波の城館日本城郭大系15、現地の案内板

感想:徳島県立海部病院からは入ることができず個人宅を通る必要があるため必ず許可を取りましょう。
 略歴は牟岐城が混ざっている可能性があります。記事を書いていて思ったのが、混ざっているというより二つの城が牟岐浦と牟岐川を守るためセットで機能しており分けて考えるのはナンセンスなのかもしれません。


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