出雲 加賀要害山城(尼子再興戦で毛利軍が利用)

●出雲 加賀要害山城(尼子再興戦で毛利軍が利用)
住所:島根県松江市島根町加賀
遺構:曲輪
標高:28メートル/比高:22メートル

 永禄12(1569)年から始まった第一次尼子再興戦で毛利軍が築城(もしくは修築)した。

(入口の案内板。この通りだったら良かったのだが・・・)
入口の案内板

(曲輪(2)。場所は下の縄張図を参照)
曲輪(2)

曲輪(2)

(曲輪(1)。ここに来るまでド藪で大変だった)
曲輪(1)

曲輪(1)

曲輪(1)

曲輪(1)

(主郭に行こうとしたが藪が酷すぎて諦めた)
主郭

主郭

(加賀港を望む)
加賀港

(加賀城の主郭から加賀要害山を望む)
加賀地区

感想:再び整備されたら行こうと思っています。
 城の歴史についての詳しいことは『山陰の戦国史跡を歩く 島根編』を参考にしてください。

(縄張図。クリックすると別タブが開きます)
縄張図