●石見 山吹城
住所:島根県大田市大森町
大内氏、尼子氏、毛利氏が石見銀山防衛の拠点とした城である。
(石見吉川氏が毛利氏から与えられていた休役所。何をするところかは知らない)
(城域に行くための階段。できた当初は登りやすくて良かったのだが、現在は階段の一部が浮き石のようになっており危険なので手摺りを掴んだ方がよい。下りは特に危険)
(城域に到着したが本丸以外の曲輪はほとんど藪で、本丸への道のところだけ刈ってある。まあ観光客でここに来る人は皆無だけんねえ・・・)
(本丸到着。周りが見渡せる絶好の場所にある。ここは綺麗に刈ってある)
(本丸より博多の商人・神屋寿禎が銀鉱脈を見つけたという仙ノ山を望む。写真から自分にも寿禎と同じく光る物が見えるので、新たな銀鉱脈を発見したのかもしれん)
(北側から本丸に来たので今度は南側に下りるが・・・こちらも道以外は基本的に曲輪は藪)
(帰りはそのまま南の曲輪から下りて龍源寺間歩の近くにでる道で帰った。崩れているところがあり、こちらも安全ではないが踏んだら石段が浮いているのが分かるよりはいい)
感想:歴史についての詳しいことは『山陰の戦国史跡を歩く 島根編』を参考にしてください。