令和7(2025)年3月10日、講演会『富田城をめぐる攻防と戦国社会』があったため、安来市広瀬町に行った。体調が回復しつつあり多少は動けるようになってきたので月山富田城にも登ってきた。
(千畳平と馬乗馬場の間の谷。ここって圧迫感が強いよね。左右と正面から撃ちまくられそう)
(馬乗馬場、千畳平、山中鹿介幸盛の像。皆さんに七難八苦がありますように・・・🙏)
(鹿介桜、阿井の渡しに行く直前みたいになっているのだが・・・。桜に詳しくないが、これで咲くものだろうか)
(今回、登って気になったのは、各所で石垣や手すりなどが崩れていることだった。毎回、注意深く見ているわけではないので、前からそうだったのかもしれない。そこで、募金をしてきた)
(これはいわゆる不敬罪というやつでは・・・。冗談はともかく全景を撮影して講演会の会場に向かった)
感想:久しぶりの山城で大変でしたが楽しかったです。一ヶ月以上ほとんど運動ができなかったので、本丸まで往復した後、脚が生まれたての子鹿のようになっていました。