住所:高知市一宮しなね2丁目16ー1
祭神は一言主神と味鋤高彦根神。創祀の時期は不明(460年という説有り)。鎌倉時代に土佐一宮とされた。1563年、長宗我部元親と争っていた本山氏の兵火で本殿などが焼け落ちてしまったため(異説有り)、1571年に元親が本殿、幣殿、拝殿を再建する。江戸時代には山内家の崇敬厚く鳥居、楼門、鼓楼を増築し土佐国最上の祈願所とした。
(境内にこんなのが立ってました。こういうのを見ると元親の扱いが良くなったなあ、と感じる)
(輪抜祓所。輪を抜けることにより大木の長寿やたくましさを授かるらしい)
感想:私は元親が好きなので何度も来てますが、普通に観光に来られている方も結構おられました。歴史に興味のない方と行っても文句は言われないと思います。