2015年四国史跡巡り(5日目その2:新開神社・阿波牛岐城)

23.新開神社・・・徳島県阿南市富岡町。新開実綱を祀っている。

(神社への入り口。社叢は見えるが入り口が分からず周辺を車でうろうろしていた)

(鳥居)

(再建の碑。内容は実綱が長宗我部元親に謀殺されたことから始まり再建に至るまでの経緯が刻んであった)

(祠)

感想:牛岐城趾公園に駐めて行きました。

24.阿波牛岐城・・・徳島県阿南市富岡町トノ町24-3。築城年代は不明だが、室町時代に細川氏の家臣・新開氏が入った。戦国時代の後半に新開氏を謀殺した長宗我部氏が支配したが、四国攻め後に阿波を与えられた蜂須賀家の家臣・賀島氏が城主になる。その後、賀島氏が富岡城に改名している。

(牛岐城趾公園の入り口)

(本丸跡の小丘)

(丘の上に建つ城址碑)

(山頂は恋人の聖地になり愛の南京錠があった)

感想:7年前に行ったのですが、車を駐めたので寄ってみました。


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