常陸笠間城(笠間氏・浅野氏の居城)

住所:茨城県笠間市笠間

 13世紀前半に宇都宮氏の一族・笠間晴朝が築城した。1590年、笠間氏が小田原攻めで北条氏に味方したため滅ぼされ宇都宮氏の城となる。しかし1597年、宇都宮氏が改易となりその後は蒲生氏・浅野氏などが城主となり、1747年に牧野氏が入って明治維新を迎えている。
 石垣・曲輪・堀など遺構が残っている。

(笠間城主下屋敷跡の碑)

(近くの碑に時鐘と刻んであった。時間が来ると鳴るんだろうか)

(大石内蔵助良雄像。浅野家がいた関係だろう)

(笠間満州分村懐古之碑)

(義士顕彰碑)

(本丸に向かう途中の道)

(石垣)

(遺構かと思って撮影)

(笠間城跡の碑)

(八幡台櫓跡)

(堀)

(肝心の天守は東日本大震災の影響で入れなかった)

(仕方が無いので天守跡をズームで撮影)

(本丸の土塁)

(城趾の下にある大石邸跡。車で帰る途中見つけたので撮影した)

感想:本丸まで登るのが大変だったので、天守まで行きたかったです…。


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