さようなら、愛車(マツダ デミオ)

 自車の走行距離が20万キロになって部品交換が増えたことから買い換えることにした。現在乗っている3代目デミオは昔から欲しくて購入し今でも気に入っているのだが、これ以上の維持は趣味の領域になりそうなので・・・。残念。これで中四国地方の史跡を走り回ったので。

デミオの良かった点
・小回りが利いて加速も良く運転しやすかった。
・ガソリン車にしては燃費が良かった(山陰道だと約22キロ、街乗りだと約18キロ)。

不満点
・普通車なのにガソリンが35リットルしか入らない(4代目デミオは44リットル)
・アイドリングストップが鬱陶しかったので毎回手動で切っていた。燃費が変わらない、バッテリーの寿命が早まる、出る時にワンテンポ遅れるなどメリットが感じられなかった。

(側面。遠目には綺麗な赤色だが近くで見ると小さい傷がちらほら)
側面

(斜め。デザインは古く感じるがかっこいい)
斜め

(後ろも素敵)
後ろも素敵

(荷台は仕事道具を積むことがあるため傷が多い)
荷台

(シンプルなインパネ。音楽はAUXでMP3プレーヤーに接続して聴いていた。お金が入ったらカーオーディオを付けようと思っていたが慣れたらどうでもよくなって、そのままで終わった)
インパネ

(マツダ車にはi-DM(インテリジェント・ドライブ・マスター)という運転を評価してくれる機能がある。最初は気にしていたが途中から見なくなった)
i-DM

 中古車を3年落ちの90万で買って7年間乗ったので元は取ったへん、と思っている。何が元なのか知らんけど。
 次はフィット、マーチ、ノート、ブーン、ムーブ、ヤリス、スイフト、イグニス、マツダ2(ディーゼル)を試乗して購入を決めた。どれも一長一短あって難しかったけど。
 4代目になる次の自車も大きな事故がないようにしたい。


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