伊賀八幡宮(徳川家の祈願所)

住所:愛知県岡崎市伊賀町東郷中86

 祭神は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、東照大権現(徳川家康)。1470年、松平家四代・親忠が武運長久と子孫繁栄を祈願するため創建。1535年、松平清康が守山崩れで家臣に殺され、松平軍が三河に撤退した際、織田信秀の軍が追撃してきたが、伊賀八幡宮の森から白羽の矢が放たれ、撃退することが出来たという伝承がある。
 1566年、家康が徳川姓に復姓し三河守に任ぜられると社殿を造営した。1636年、三代将軍・家光が社殿などを大々的に造営している。

(全景)

(神橋と蓮池)

(神門)

(神門に祀られている東照大権現の神像)

(拝殿)

(本殿)

(夜の伊賀八幡宮)




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