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治長を褒める
「この前までは若輩者だと思っていたが、今度の戦いで豊臣軍を仕切った手腕は言うに及ばず、豊臣秀頼公への忠節も浅からず思っている。正純も将軍(徳川秀忠)への奉公を治長にあやかるように」 正純に見習うように言うと、治長の肩衣をもらって正純に着させた。これに治長は感動し涙を流している。(『大坂御陣覚書』)
管理人・・・この逸話は家康が治長を調子に乗らせ、豊臣軍をますます混乱させる為だったということで知られていますが(参考文献の『日本戦史 大阪役』の題名も『家康、大野治長ヲ翻弄ス』となっています)、本当にそうなんでしょうか? ただ単純に褒めたということは考えられないのでしょうか? Copyright (C) 2005 Tikugogawa. |
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