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団右衛門の経歴
塙団右衛門は小早川隆景の家臣・瀧権右衛門に仕えていたが、故あって浪人となり貧乏した。そこで木村重茲の小姓達が不憫に思い衣装などを与えて面倒を見た。そして小姓達の口添えで団右衛門を加藤嘉明の家臣にしてもらった。団右衛門は350石を与えられ、朝鮮出兵で活躍した。
塙団右衛門は大坂冬の陣当時、60歳程で上総養老の里の生まれの者だ。千葉家の筋の家来だったが、やがて玉縄城の北条綱成の家臣となった。小田原征伐後、加藤嘉明に仕えて、朝鮮出兵で番船を乗っ取るという功があった。(『土屋知貞私記』)
塙団右衛門は元は遠江大須賀の出身で、立身出世を夢見て上方へ行き、時雨左之助と名乗り、加藤嘉明に仕え出世し1千石取の足軽大将となった。しかし関ヶ原の戦いで嘉明の命令を聞かず自分勝手に足軽を指揮したため、嘉明は激怒。 |
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