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つい嘘を
「長秋の首は源太夫と私が協力して獲ったものです」 それを左近が言い終える前に水野九兵衛が走ってきて 「私も協力して討ち取りました」 と言った。 この状況に直孝は激怒。 「勇士が首を得ることは珍しいことではない。歴戦の侍がなぜ三人して首一つで争論するのか。言い訳が出来ないくらい恥ずかしいことだ。今後このような恥ずかしいことがないようにするため、嘘を言っている者があれば必ず切腹させる」 検使に調べさせた結果、源太夫と左近は互いに協力したことを覚えていたが、九兵衛のことを証言する者がおらず、すぐに切腹となった。(『難波戦記』) 管理人・・・この後に続く文章は『誠に武士たる者なら恥じるべきだ』となっています。 Copyright (C) 2003 Tikugogawa. |
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