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又兵衛の首
「又兵衛の首の前歯二枚が黒かった。それを知っていることが私が討ち取った証拠です」 しかし不確かな証拠のために「他に何かないか」と尋ねられると 「三つ蜘蛛の笄(こうがい、刀の鞘に挿しておく、金属性のへらのようなもの)を差しておいた」と述べた。そこで改めて見ると確かに笄があった。(『鶴の毛衣』)
管理人・・・笄は主人の忠明から拝領した物だったそうです。逸話の主役・山田十郎兵衛ですが、おそらく小松山に墓があると言う同姓同名の人と同一人物だと思います。この話が本当なら戦が終わった後に傷がもとで亡くなられたんでしょう。 Copyright (C) 2005 Tikugogawa. |
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