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どっちが勝ち?
「私より首を多く取った者はいないだろう」 しかしそこに落合美作守が待ったをかけた。 「私の方が優れている」 「何故だ?」 「本多は禄を7万5千石いただいている。私は1万石の禄で首級47を獲った。禄の多少で兵数が違うのは言うに及ばない」 美作守は兵数に対して首級の数が多いことを主張。この時、徳川家康の使番・諸星金右衛門もその場にいて柱に寄って居眠りしていたが、目を開いて 「今の落合の言葉。もっともだ」 と発言したため、富正は返す言葉がなく、その話は終わった。(『常山紀談』) UPDATE 2005年12月24日 Copyright (C) 2005 Tikugogawa. |
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