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大坂の陣が起こると、1万2千という外様大名最大の兵力を率いて出陣。真田丸の前面に陣を構えたが(最初は岡山口)、前線が真田幸村の策略にひっかかり、遮二無二攻めたため大損害を出してしまう(真田丸の攻防)。しかし夏の陣の天王寺・岡山での最終決戦では3200の首級を上げる大活躍をしたため、その戦功で参議に任ぜられた。
しかし、それでも幕府の疑いは解けることはなく、1631年秀忠が病床につくと、前田家謀反の噂が流れ始めた。これに危機感を抱いた利常はすぐに横山康玄を老中・土井利勝の元にやり、自身も江戸で申し開きをしている。また妻のルートからも弁明に務め、その甲斐あって何とか謀反の疑いは晴らすことが出来た。それから更に無能を装いはじめ、周りを呆れさせる行動を沢山取っている。中でも利常が鼻毛を伸ばして馬鹿を演じていたのは非常に有名な話しである。
管理人・・・苦労人です。元和・寛永の改易の嵐から逃れるために大変な苦労をしています。鼻毛以外にも馬鹿を演じていた話があり、利常が睾丸などが痛んで登城を休んだ次の日、酒井忠勝にあって実際に性器を見せて申し開きをするなど、涙ぐましい努力をして加賀藩を守っています。 参考文献:三百藩藩主人名事典・戦国大名諸家譜・戦国人名事典 コンパクト版・大坂の役、ほか UPDATE 2002年3月26日Copyright (C) 2002 Tikugogawa. |
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