江川忠辰

(えがわただたつ)

生没年:?〜1663年/ 身分:土豪/ 官位(通称、号):藤七郎

 紀伊の土豪。先祖は紀伊牟婁郡江川にいたが後に名草郡和佐中村に移った。大坂冬の陣が起こると浅野軍に従軍する。夏の陣では目を患い従軍しなかったが、和歌山の街に火をつけようとした福嶋源五郎を土橋平次の家で生け捕った。
 1619年に浅野家が安芸広島に移封される時に家臣として登用すると話があったが断る。徳川頼宣が紀伊に来ると栗栖村の代官や二条城普請の石奉行などを務めた。1663年11月13日死亡。

参考文献:和歌山県史

UPDATE 2003年2月7日
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