谷神右衛門(1588〜1666年)

官位・通称:神右衛門
 谷左近の子。困窮した青年時代を過ごしている。野中兼山に才覚を見込まれ、郷士取り立ての際に長宗我部氏の感状が無くても神右衛門の証言があれば良い、というほどに信頼された。1666年10月27日に死亡。
 孫に土佐南学の大家として知られる谷泰山がいる。

高知県南国市岡豊町八幡米ヶ内に建つ谷家の墓
谷家の墓
UPDATE 2012年8月23日
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