長宗我部元親に献上された幡多郡伊与木村出生の馬。 「このような名馬は奥州にもいないだろう」 と元親が喜んだほどの名馬で、戦場で活躍した際に汗をたらたらと流すため『汗葦毛』と名付けられた。のちに豊臣秀吉に献上されている。