飛鳥井関内(1563〜1586年)

 自楽の子(雅量の子とも)。母は一条兼定の姪。幼名・虎熊丸。1565年、父・自楽が土佐を去る際、疱疹(ヘルペス)を煩ったため残された。のちに長宗我部信親の蹴鞠相手となる。戸次川の戦いに従軍し戦死した。

UPDATE 2011年6月10日
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