南松院(武田信玄の姉の墓)

住所:山梨県南巨摩郡身延町下山3221

 臨済宗妙心寺派。1566年、穴山信君が同年に没した母・南松院(武田信玄の姉)の菩提を弔うため創建した。江戸時代は水戸藩の庇護を受けている。1866年の落雷で建物のほとんどが焼失したが、1879年に再建された。寺宝には南松院の画像がある。

(山門)

(本堂)

(庭園。極楽浄土を表しているらしい)

(宝物殿…だと思う)

(南松院の墓。正面に『南松院殿葵庵理誠大姉』と刻んであったので間違いないはず)

感想:本国寺の近くにあります。


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