●月山寺
住所:茨城県桜川市西小塙1677
天台宗。法相宗の僧・徳一が開基したと伝わる。応永17(1410)年、光栄によって改築され天台宗に改宗された。慶長5(1600)年、当時の住職・恵賢が西軍の降伏を祈願したことから徳川秀忠より寺領60石を与えられている。
寺宝に源義経や弁慶とゆかりがあると伝わる網代笈(あじろあおい)などがある。
感想:紅葉で有名らしいです。逆光だとレンズの埃が目立ちますが気にしないで下さい。
●月山寺
住所:茨城県桜川市西小塙1677
天台宗。法相宗の僧・徳一が開基したと伝わる。応永17(1410)年、光栄によって改築され天台宗に改宗された。慶長5(1600)年、当時の住職・恵賢が西軍の降伏を祈願したことから徳川秀忠より寺領60石を与えられている。
寺宝に源義経や弁慶とゆかりがあると伝わる網代笈(あじろあおい)などがある。
感想:紅葉で有名らしいです。逆光だとレンズの埃が目立ちますが気にしないで下さい。
●小山寺
住所:茨城県桜川市富谷2190
天台宗。富谷観音の通称で知られる。天平7(735)年に行基が開基したと伝わる。当初は長福寺と号していたが鎌倉時代に現在の寺号となった。寛正6(1465)年、下妻城主・多賀谷朝経が大檀那となり三重塔が再建される。
三重塔や本堂などの伽藍と本尊の木造十一面観音菩薩坐像などが国や県の文化財に指定されている。
(仁王門の天井。多分、綺麗だから写したのだろう。自分にしては珍しい)
感想:曖昧な記憶ですが、この時はお腹を壊していて急いでトイレに行きました。
三重塔ですが、寛正6(1465)年は資料やネットの情報によって「建立」と「再建」に分かれています。前に建立されたものがこの年に再建されたと思いますが。私は棟札や刻銘を調べようとは思わないので、気になった方は調べてみて下さい。
●横田神社
住所:島根県松江市美保関町森山277
駐車場:無し
祭神は大己貴命など。創建年代は不明だが、かつては現在より西の横田谷にあり「延喜式」に記載のある横田神社は当社だという(同町下宇部尾にある同名の神社という説有り)。
横田山城主・秋上伊織介の崇敬が篤かったが、永禄6(1563)年毛利軍によって横田山城が落とされると現在地に移転されたという。天正9(1581)年、本殿が破損したため内殿が古関(同地区)にあった美保神社に合祀された。天正19(1591)年、再建されると逆に美保神社を合祀する。近世には一社一礼の神社として松江藩の中で別格の扱いを受けたという。
感想:この辺りは道が狭いので運転には気をつけた方がいいです。