ここからはタイトルに反して西伯耆です。
・妙元寺・・・鳥取県西伯郡大山町下市56。曹洞宗。小泉八雲が松江中学校に赴任する途中、当寺で盆踊りを見て感動したと著書に残している。
(池田摂津守が崇拝した「埋もれ観音」が安置されている観音堂だったと思う…)
感想:今は狭い境内ですが、明治はもっと広かったのでしょう。
・後醍醐天皇の御着船碑・・・鳥取県西伯郡大山町岡。一般的に後醍醐天皇は同町の御来屋に上陸したとされているが、ここ逢坂湊に着いたという説もある。
感想:御来屋は何度か行きましたが、こちらは初めてです。
これにて東伯耆の史跡巡りは終了。
二日間の感想:いつも東伯耆は素通りして因幡地方に行くことが多いので新鮮でした。
戦国時代の伯耆は山名・尼子・南条と支配者の入れ替わりが激しいので正直把握していないです。