西明寺(真言宗の古刹)

住所:栃木県芳賀郡益子町益子4469

 真言宗。737年に行基が草創し、739年に紀有麻呂が堂宇を建てたと伝わる。1209年に宇都宮景房が再興し1255年に執権・北条時頼が伽藍の整備したが、1351年に兵火で伽藍が焼失している。しかし室町~江戸時代に再建されている。

(石段)

(国の重要文化財・楼門)

(国の重要文化財・三重塔)

(鐘楼)

(1743年に再建された閻魔堂)

(本堂)

感想:山の中に建っていましたが、徒歩で向かう方も何人か見ました。


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