2014年出雲東部史跡巡り(1日目その3:禅定寺・法王寺・龍頭ヶ滝)

・禅定寺・・・島根県雲南市三刀屋町乙加宮1874。天台宗。天平年間(729~749年)に行基が開基したと伝わる。寺宝に国の重要文化財・木像聖観音立像などがある。

(仁王門)

(山門。この近くまで車で来られるが駐車場がほとんどないため仁王門前に駐めて歩くのが安全)

(根本堂)

(これは…なんていうのか忘れた)

(薬師堂。隣で地元の方が草取りをされていました)

(寺から見た眺め)

感想:駐車場の案内がないため山門近くまで車で行ったら、バックで引き返すことになり大変でした。

・法王寺(鹿介古戦場)・・・島根県出雲市野尻町21。天台宗。行基が開基したと伝わる。南北朝時代、三刀屋氏の所領を横領したほどの勢力を誇った。1569年、毛利軍と尼子再興軍の戦いで戦場となっている。

(山門)

(地蔵)

(鐘楼門)

(本堂)

感想:禅定寺と法王寺は違う市にありますが、山を越えたらすぐです。


 ここで昼食で蕎麦を食べた後、寄り道をする。

・龍頭ヶ滝・・・島根県雲南市掛合町入間八重滝。日本の滝百選の一つ。

(滝谷川)

(滝谷川と女滝)

(女滝)

(雄滝)

(雄滝の洞窟内にある龍頭不動明王)

(洞窟の中から滝を撮影)

感想:駐車場が分からず道路に駐めて行きました。結局、どこだったのでしょうか。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA