住所:新潟県妙高市関山4804
祭神は国常立尊・伊弉冉尊・素戔嗚尊。妙高山の里宮(奥の院や本殿が山上にある神社で、山のふもとの里に置かれている宮。ふつう、参拝者の便宜をはかって設けられる)として創建された。戦国時代には上杉謙信の崇敬を受けたが、1582年、越後を攻めていた森長可が焼失してしまう。1818年、本殿が再建された。
感想:重巡洋艦・妙高の記念碑がありましたが撮り忘れました。
森長可に焼かれてしまったことから今後の自衛のため山伏が身につけた武術が、現在に棒術や舞いとして残っているそうです。