諏訪高島城(松平忠輝公館跡)

住所:長野県諏訪市高島1-20-1

 高島城は1592年に日野根高吉によって建築が開始され1598年に完成した城である。諏訪湖と湿地に囲まれ湖に浮いているようだったため浮城と呼ばれた。日野根氏が下野に移封されると、地元の名族・諏訪氏が入り明治維新まで続いている。
 維新後、建物は壊され公園となったが昭和になって復元されている。

(復元天守)

(復元櫓)

(三之丸御殿裏門)

(南之丸跡にある松平忠輝公館跡)

(上杉謙信の娘(?)八重垣娘)

感想:ここは、、、特に印象が無いです。八重垣娘がなんとなく気になりますが、多分俗説でしょう。

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諏訪高島城(松平忠輝公館跡)」への2件のフィードバック

  1. 高島城について
    諏訪湖の近くにあったのではなく諏訪湖に突き出すようにあったので諏訪の浮き城と言われたのです。
    当時の諏訪湖は今より相当広かったのです。

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