瀬沢合戦跡(小笠原氏・諏訪氏・村上氏・木曽氏と武田信玄の古戦場)

住所:長野県諏訪郡富士見町落合

 1542年2月、信濃の小笠原氏・諏訪氏・村上氏・木曽氏は甲斐の武田信玄を攻めるため、国境の瀬沢に陣取った。この動きを察知していた信玄は密かに軍隊を動かし、3月9日に奇襲をかけ大勝している。
 「甲陽軍鑑」に記述されているのみで、同時代の記録に瀬沢合戦のことは見当たらないが、地元には合戦に関する伝承が残っている。

(碑と説明版)


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