旭晶寺(平氏菩提寺・藤堂家の祈願所) 投稿日時: 2013年3月28日 投稿者: 筑後守 住所:三重県津市産品388 天台宗。1085年、平正度が空海の刻んだ虚空蔵菩薩を本尊として伽藍を建てたが、戦国時代に織田信長が侵攻した際に兵火で焼失。1665年に再建され、1673年には藤堂家の菩提寺・寒松院の末寺となる。以来、藤堂家の西の祈願所となり、藤堂藩が伊賀に行く途中に参詣した。 1959年、豪雨のよる山崩れで全壊したが翌年に再建されている。 (山門) (本堂) (鐘楼) 感想:昔はもう少し規模が大きいお寺だったのかもしれませんが、今は掲載している建物しかありませんでした。 ○写真の提供についてはこちらをクリック