御座爪切不動尊

住所:三重県志摩市志摩町御座

 延暦年間(789~806年)、空海が村人の親切なもてなしに感動し、自然石に爪で不動尊を刻んだ。その爪切不動尊が安置されている。空海はここを建立した後、千葉県成田市にある成田不動尊を建立したと伝わる。

(弘法井戸)

(不動堂)

(子安地蔵堂)

(大師堂)

感想:階段を上がったり降りたりする変わった造りでした。
 ここで頂いたパンフレットを見ると爪切不動尊は空海が修行の末に刻んだと書いてあるのですが…。どちらが正しいのか私では判断できません。


写真の提供についてはこちらをクリック


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA