ホテルに車を駐めると、電車で長宗我部元親が主人公の劇『誰ガタメノ剣』を見るため、高知県立美術館ホールに行った。
17時45分頃に着いたのだが、18時に開館なのにすでに結構な人が並んでいた。岡豊城で行われたフェスの人達がそのまま来ている感じだった。
開館し、中で知り合いとかに挨拶していると、前座(?)で高知県立歴史民俗資料館の館長ともとちか君の挨拶が始まった。その後、開演。
予備知識もなく初めて見たので『夏草の賦』を下敷きにしてることすら知らなかった。
どんな感じだったかは他の方が日記に書いておられると思うので省略。
左隣の席のご主人が泣いていて奥さんに「泣かないの」と窘められていたのが印象的だった。泣きたければ泣けばいいと思うんだが・・・。
私も元親が苦悩するシーンでグッと来たし。
その後はロビーで役者さんとの撮影会のようなことが行われていた。やはり女性が多かった。
そんな感じで終了。