鹿児島県史跡巡り2009(3日目後半:島津歳久供養塔・虎居城・薩州島津家の墓)

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38.島津歳久供養塔・・・薩摩郡さつま町宮之城屋地にある。各地にある供養塔の一つ。屋地公民館の前にある。

39.虎居城・・・薩摩郡さつま町宮之城屋地にある。祁答院郡司・大前氏によって築かれ、その後、渋谷氏の居城となった。戦国時代後期に島津家の城となり、島津歳久・忠長らが城主となった。
 場所が分からず近所の方に聞いたら、
「宮之城高校の中だよ。そのまま車で入っていいよ」
と言われたので、そのまま中に入る。するとなにやら工事の最中だったので、何をしているのか現場の方に聞いてみると
「川内川の水害対策で城を削って分水路を造っているところです。城全体を削る訳じゃあないですけど・・・。ですので、これが(この辺りの)見納めですね」
 水害対策のためなら仕方がないけど、文化財を削るのはちょっとねえ・・・。
(丘の一つ一つが曲輪。これが削られて川になる。重機が走っていて危険なので中には入らなかった)


40.宗功寺跡・・・薩摩郡さつま町虎居にある。元は大前氏が築城した松尾城跡だったが、1603年に宮之城島津家の菩提寺・宗功寺となった。廃仏毀釈で廃寺となり、墓だけが残っている。
 墓は立派なんだけど・・・やはり墓だけっていうのは寂しい雰囲気がする。


41.薩州島津家の墓・・・出水市武本にある。出水地方を支配した薩州島津家歴代当主と妻、そして家臣の墓がある。薩州島津家は140年もの間、出水を支配したが、朝鮮出兵の際に領地を没収された。
 ここから急に風がきつくなって傘が折れた。ここは道が狭く、入り口も車を停めておくようなところがなくて苦労した。

42.出水武家屋敷・・・出水市麓町にある。出水市の旧武家屋敷群。外城(江戸時代、薩摩藩が実施した一種の農兵制度による郷村。藩の外衛にあたる郷士が住む)の一つで、中でも大規模なものだと言われている。肥後との国境沿いだからだろう。

本日はこれにて終了。
感想:天気が・・・。分かっていたとはいえ、雨の日の史跡巡りは、やはりつらい。

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