観音寺(四国八十八ヶ所霊場の六十九番札所)

●観音寺
住所:香川県観音寺市八幡町1-1-7
駐車場:有り

 真言宗。六十八番札所の神恵院と同じ境内に建つ。大宝3(703)年に日証が琴弾八幡宮を創建した際、神宮寺として創建されたのが始まり。大同2(807)年、空海が観音寺とする。四国霊場が整備された頃には六十八番札所は琴弾八幡宮、六十九番札所が観音寺となった。明治維新後の神仏分離で琴弾八幡宮から神恵院が分離され、神恵院は観音寺の境内に移される。

(仁王門。二つの寺の名前が書いてある)
仁王門

(鐘楼)
鐘楼

(観音寺の本堂)
観音寺の本堂

(観音寺の大師堂)
観音寺の大師堂

(神恵院の大師堂)
神恵院の大師堂

(十王堂。かつてこの辺りに大西頼包の墓があったという)
十王堂

(神恵院の本堂)
神恵院の本堂

(境内の大木)
境内の大木

感想:さすがにここは人が多かったです。


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