冠纓神社(細川氏・由佐氏崇敬の神社)

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●冠纓神社
住所:香川県高松市香南町由佐1413
駐車場:有り

 「かんえいじんじゃ」と読む。祭神は応神天皇など。貞観3(861)年、智證大師(円珍。空海の親族)が宝蔵寺を建てたのが始まりと伝わる。平安・鎌倉時代は神社と宝蔵寺が一体であったが、延文2年(正平12年。1357年)に讃岐守護・細川頼之が崇敬していた石清水八幡宮の冠を納めたことから冠尾(かむりお)八幡宮と呼ばれるようになった。貞治2年(正平18年。1363年)、足利義詮の命で頼之は伊予の河野氏と戦う前に戦勝祈願し勝利したことから社殿を修築している。
 戦国時代は由佐城主・由佐氏の崇敬を受け、現在の祭事の大半は由佐氏が定めたものだという。江戸時代は石清尾八幡宮(高松市)の神官・上野刑部の子孫が神主を務めたことから格式の高い神社として扱われ、高松藩主の生駒氏や松平氏から社領の寄進を受けた。明治時代になって現在の社名になる。
 社宝に天治本万葉集巻第十五残巻(国指定重要文化財)などがある。

(遊衣館。豊玉毘売命が瀬戸内海で船遊びをしていた時に寄ったらしい)
遊衣館

(参道)
参道

(鳥居)
鳥居

(境内に建つ地球新生神宮。エネルギーがどうとか新興宗教っぽいことが書いてあった)
地球新生神宮

(随身門)
随身門

(拝殿)
拝殿

(末社の厳島神社。他にも龍王神社などいくつかの末社が建っていた)
厳島神社

感想:境内には無秩序に様々な末社や鐘などが建っており、ゴチャゴチャしている印象を受けました。最近、いろいろと揉め事があったらしのですが、それが関係しているのでしょうか。


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