天下取りへの道 戦国の武将たち

 今日は徳川美術館に企画展の「天下取りへの道戦国の武将たち」を見に行った。前回の「源氏物語絵巻」と比べると人が少なくて、ゆっくりと見られた。
 徳川家康の三方ヶ原戦役画像って案外小さいものだったんだなあ・・・。関ヶ原や長久手合戦の屏風はじっくり見ると結構コミカルだ。みんなが半笑いしているように見える(他の屏風も同じようなものだけど)。帰りにちょっとだけ長久手合戦クリアファイルが欲しくなったけど、使わない気がしてやめた。特に会社では使えないし・・・。

(徳川園)

(間違って行ってしまった名古屋駅)

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天下取りへの道 戦国の武将たち」への2件のフィードバック

  1. いえいえ、いつも失敗していますから^^; いらない戦国グッズがどれだけあるか・・・。

    合戦の屏風は当時の画風なのか緊張感がないですね。もしかして悲惨な合戦をそうやって和らげようとしているのでしょうか・・・。

  2. >使わない気がしてやめた。

    冷静ですね!
    結構買っちゃいますよ、そういうの。まず使わないし、それどころか、もう2度と目にすることもないんですけどね(笑)。

    合戦の屏風絵って、たしかに半笑い(というか、表情がユルいというか)ですよね。
    戦場での極限状態だと、逆に弛緩してしまうんでしょうか。

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