ノートパソコン(K52F-SXP6200)を更に速くする計画を立案

 タイトルは勇ましいですが、ただの備忘録です。
 CPU交換(ノートパソコン(K52F-SXP6200)のCPUを交換した)で自分が使う範囲では問題のない動きをするようになった愛機だが、好奇心で更に速くしたくなった。
 そこで実現可能な計画を考えてみた。

1.CPUを更に高速なものに交換する。
 どうやら先日交換した『Core i5-450M』より速い『Core i7-640M』が乗るらしい。価格はネットで見ると10000円前後。

2.HDDを高速なものに交換する。
 まあ普通に考えたらSSDですが、リカバリディスクがWindows7(SP無し)なのでAFTに対応していない。そこで考えたのがWindows7 SP1のDVDを手に入れてクリーンインストールをすること。ライセンス的にグレーのようだが、今なら5000円弱でOSが手に入るらしい。そうすれば非AFTの壁を破り世界が広がってAFT仕様のSSDやHDDを使いたい放題。
 しかし問題がある。Windows7 SP1を一からインストールしてドライバ類は問題無いのか。そこが上手くいってもパソコンがSerial ATA 2なのでSerial ATA 3のSSDを買っても性能通りの速度が出ない、という2点である。
 それなら先にWindows7 SP1のDVDを買って余っているHDDに入れて動くか確認。動けばSSDはやめてハイブリッドHDDに交換するというものである。

 もしCPU交換・Windows7 SP1を購入・ハイブリッドHDDに交換すると合計で23000円くらいになる。ここまで金をかけるなら次のパソコン購入資金にした方がいいのではないか…? という当たり前の結論になった。ちなみにRAMは最初から8GBなので、これ以上は無理。ReadyBoost機能も使っている。

 コンデンサなどがいつ壊れるか分からないのは承知しているが…でも、やってみたいんだよね。
 以上!

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